10/03/26のニュース

松野さん 議員にチャレンジ 熊本市議補選出馬表明 「古里盛り上げる」

3月26日7時8分配信 西日本新聞

元マラソン選手でタレントの松野明美さん(41)は25日、熊本市との合併に伴う熊本市議植木町選挙区補選(被選挙数2)に立候補を表明した。地元の同町の事務所で記者会見した松野さんは「植木町と熊本市とのパイプ役になり、合併で古里が衰退しないように盛り上げたい」と意気込みを語った。

次男(6)がダウン症と公表している松野さんは「次男が生まれたのは、障害のある人のために働けという意味だと思う。健常者と障害者の子どもが一緒に学べる社会をつくりたい」と述べた。

松野さんは熊本県の旧植木町出身で、ソウル五輪に出場した。同補選は4月18日告示、同25日投開票。

「テニスの街つくば」PR 筑波大で国際大会開催 茨城

3月26日7時56分配信 産経新聞

つくばから世界へ-。ウィンブルドン(全英)や全米オープンなどを目指す若きテニスプレーヤーの登竜門となる「第1回筑波大学国際テニストーナメント」が4月に開催される。国立大学がテニスの国際大会を開催するのは全国で初めて。実行委員会では「大会を通して選手や市民の交流の中から、『テニスの街つくば』『国際都市つくば』を世界にアピールしたい」と準備を進めている。(篠崎理)

茨城県つくば市は学園都市に整備された公園を中心にテニスコートが多い。公営のテニススクールも盛況で、県営洞峰公園のテニスコートは年間稼働率が100%に達し、市中心部にある多くのテニスコートもそれに近い状況という。

実行委広報担当の石原保彦さんは「人口20万人程度の街でこれだけテニスが盛んなところは全国でも例ない」と話す。

同市内では関彰商事(筑西市)が毎年、「セキショウ国際女子オープンテニストーナメント」を開催しているが、男子のプロ大会は開催されたことがない。

このため、同大テニス研究室と学園都市の公共施設などを整備している「筑波都市整備」が中心となり、国際大会開催を計画。昨年11月に国際テニス連盟の公認を得た。

今年は同大の前身である東京高等師範学校が、日本で初めて教育に硬式テニスを取り入れて130年目の記念の年にもあたる。

男子テニスツアーは全英や全米オープンなどの「グランドスラム」、「マスターズ」など6つのランクに区分。世界で年間300~400大会、国内では10大会程度開催されている。

大会は「フューチャーズ」という最下層になる。全英や全米オープンなど上位の大会に出場するには、フューチャーズからスタートして国際ポイントを獲得する必要があるため、これから世界を目指すプレーヤーの登竜門となる。

大会は予選が4月3~4日、本戦が同5~11日。シングルスにはプロや大学生のほか高校生や中学生ら64人がエントリーしている。会場は同大テニスコートなどで、観戦は無料。

大会期間中は洞峰公園で、視覚障害者が楽しめるよう工夫された「ブラインドテニス」(4日)、「シニアテニス大会&クリニック」(7日)「カーディオテニス(テニスエクササイズ)」(10日)も開催される。

石原さんは「トッププレーヤーの熱いプレーを身近に観戦できる機会は地域のテニスの普及にもつながる」と期待している。

問い合わせは実行委(電)080・4345・0298。

自然農法の野菜を漬物に 宇治の福祉施設が手作り

3月26日10時59分配信 京都新聞

障害者の就労支援に取り組む京都府宇治市小倉町の福祉施設「同胞の家」が、新たな自主製品として昨年11月から自然農法の野菜を使った漬物づくりに励んでいる。施設内には店舗も設け、障害者たちが売り子を務める。丹精込めて作った季節の漬物がずらりと並び、地域住民たちに好評だ。

漬物販売は昨年11月末から始め、1階ガレージの一角を改装して風情のある木造の店舗「床の宿」を開設した。ぬか漬けを中心にユズ大根、キュウリのしょうゆ漬け、キムチ、最近は焼き豚なども手掛け、市価より安く販売している。
障害者たちは職員の指導を受けながら、利尻産コンブや大根などを切ったり、袋詰め、ぬかの手入れなどを行っている。防腐剤は使わず安心、安全な製品を心がけている。
売り子を務める障害者や指導員は「漬物をきっかけに地域の人とのコミュニケーションを深めたい」と話す。
現在は自然農法の野菜を購入しているが、井手町に約1600平方メートルの畑を借りて野菜の種植えを行っており、収穫期を迎えると野菜生産から加工まで行える態勢が整う。営業日は毎週火曜日の午前11時から午後2時で、1日平均3万円の売り上げがあるという。宇治市役所などでも定期的に販売会を開いている。
大森健三施設長は「障害の軽度、重度にかかわらず自分たちで作り、売っている。別に総菜店を開設して障害者に厨房(ちゅうぼう)に入ってもらう計画も進めており、就労の場を広げたい」と話している。
「床の宿」の問い合わせは同胞の家TEL0774(20)4080まで。

県包括外部監査:事業中止の用地、23億円の損失--県公社 /岐阜

3月26日11時18分配信 毎日新聞

県包括外部監査人の堀幸造・公認会計士は25日、県の外郭団体のうち貸付金や債務保証残高の多い6団体などを対象に実施した09年度の包括外部監査の結果を公表した。堀氏は記者会見で、県土地開発公社が下呂市森に計画した温泉付きの障害者向けリハビリ施設「りはとぴあ」整備事業のために取得した約9ヘクタールの土地を巡り、約23億円の損失が出ていることを明らかにした。
県住宅供給公社、県土地開発公社、県道路公社、県森林公社、木曽三川水源造成公社、県産業経済振興センターを中心に監査を実施した。
「りはとぴあ」事業用地は96~99年に取得。その後、計画は中断し、取得した土地のうち約6ヘクタールの利用方法は決まっていない。堀氏は「土地の帳簿価格は09年3月末時点で45億4700万円になるが、時価推定額は22億1000万円しかない」と指摘。「経済情勢の変化や実現性を予測できなかった認識の甘さが引き起こした問題。土地の処理について、早急に意思決定を図るべきだ」と指摘した。
「ソフトピアジャパン」(大垣市)に勤務する人向けに県土地開発公社と県住宅供給公社が管理する宿泊施設付き複合ビル「ワークショップ24」事業についても02年度から7年連続で赤字で、今後も毎年1億円程度の赤字が見込まれると指摘。「この事業を住宅供給公社から切り離さない限り、公社は存続の危機にさらされる」と述べた。【山田尚弘】

障害者と芸術家コラボ 亀岡で作品展

3月26日11時39分配信 京都新聞

障害のある人と芸術家たちが協力して作った陶芸や立体作品を紹介する「アートプラス」展が、京都府亀岡市古世町の市文化資料館で30日まで開かれている。
障害者支援に取り組むNPO法人「ホップすてーしょん」が、2月から計4回、同市で開いた催し「アート&カフェ」で制作した作品を披露する場として企画した。
会場には、丹波地域を中心に、京都市などから集まった障害児・者と陶芸家、画家らが共同制作した約100点を展示。手作りの温かみを感じさせる陶器製のランプシェードや、色とりどりの絵を描いた約60個の段ボールを積み上げた立体など、想像力あふれる作品に来場者が見入っている。同NPO代表の田中弥生さん(51)=亀岡市南つつじケ丘=は「コラボすることで作品の個性が一層引き立った」と話している。
午前9時~午後4時(月曜休館)。入場無料。

こども発達相談センター:来月から、日立市が開設 /茨城

3月26日11時52分配信 毎日新聞

日立市は、発達障害の可能性のある幼児や児童や生徒の早期発見・早期支援を目指し、4月から同市神峰町の教育プラザ1、2階相談室に「こども発達相談センター」を開設する。国の調査では、小中学校の通常の学級に発達障害の子が約6%在籍している可能性があるとしており、対応について学校心理士や保育士など6人が相談に応じる。
受け付けは、平日の午前9時半から午後4時半まで。対象は幼児や児童、生徒とその保護者らで、面接や電話相談、心理検査などを行う。申し込みは同センター(電話0294・22・2525)へ。

平塚の福祉施設でアート展-障害の有無超え出品、自立支援目指す /神奈川

3月26日12時0分配信 みんなの経済新聞ネットワーク

知的・精神にハンディキャップを持つ人々が利用する社会福祉施設「Studio COOCA(スタジオ クーカ)」(平塚市平塚4、TEL 0463-73-5303)で3月27日から、スタジオメンバーなどが創作した絵やグッズを展示・販売する「ちょっと不思議な湘南のアーティストたち」展が開催される。 (湘南経済新聞)

同スタジオは、以前社会福祉施設に勤務していた施設長が、「知的・精神にハンディキャップを持つ人たちが得意な分野で稼ぐことを目標に自由な創作活動を行える場所を」と、昨年9月に設立した。現在、約50人のメンバーが所属。創作作品はオリジナルグッズとともに作品展での展示・販売などを行っている。

同展は、スタジオメンバーをメーンに湘南エリアで活動する作家が参加し、障害の有無を問わず、芸術でコミュニケーションの促進を図ることを目的に開催する。展示品は段ボール半立体作品や絵画作品、陶芸作品など約100点。

「ただの美しい絵や作品だけでなく、どこか笑えたり驚いたりできる独創的・個性的な作品など、一般の美術館では見られない作品がそろっている」と同スタジオスタッフ。「当展を通じて他者とコミュニケーションを図り、作品が評価されることで、メンバーたちの自信や創作活動への意欲につながる」とも。

今後は美大生とのコラボレーションによる展示のほか、スタジオの知名度向上、メンバーたちの活躍の場を広げるために東京でも作品展を企画していく予定。さまざまな企業にデザイン利用を促していくという。

開催期間は4月28日まで。

「昇格」の足元で:政令市・相模原の内実/中 公共工事入札 /神奈川

3月26日12時28分配信 毎日新聞

◇移譲で一層透明性を 「特定業者偏り」不満の声
政令指定都市(政令市)移行で県並みの権限を持つ相模原市の公共工事入札を巡り、建設業者から不満が漏れる。「相模原は特定の業者に偏り過ぎる」
新しいごみ焼却施設「南清掃工場」(総事業費約190億円)の建物▽市が204億円の負担金を出して建設中の小田急相模大野駅西側地区市街地再開発事業(同約598億円)▽昨年完成した相模原麻溝公園競技場(同17億円)……。市が絡む大規模事業は、大手ゼネコン2社と中堅業者2社の寡占状態だ。
市が約17億円を負担する小田急相模原駅北口B地区市街地再開発事業(同約105億円)では発注前から特定業者の名がささやかれる。
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06年の試算では516億円だった総事業費が約80億円も増えた相模大野駅西側地区の再開発。昨秋までは飲食店・商店・金融機関などが建ち並び、老朽化した空きビルはあったが“相模原の顔”の市街地が整っていた。
再開発ビルには66億円かけて700台の地下駐車場が造られる。うち500台分は市営だ。約24億円で駐輪場も整備することになり、市の負担は3億8240万円増えた。1台当たりの建設費は駐車場が約1300万円、駐輪場は86万円。だが隣の駅ビル地下駐車場はいつも空きがある。
再開発ビルに市の文化施設などが入居するため「駐輪・駐車場は必要」と市は説明する。北京五輪特需で急騰した鉄鋼資材が値を戻しつつあったのに、09年12月補正予算で「工事費高騰」を理由に約80億円の市費をつぎ込んだ。
財政事情が悪化する中、公共施設はなかった同地区の再開発に多額の市費を投入する予算に、市議から疑問の声が出ている。「高額な駐車場を造るのは理解できない」「民生部門の予算がひっ迫しているのに大盤振る舞いではないか」。事業は09年12月、一部地権者の強硬な反対を押し切り着工された。
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昨年5月、公共下水道工事の入札で38万円の積算ミスがあった。計算の根拠となる資材単価がずれるのに、1社だけ最低制限価格とピッタリ同額の1億4313万円で落札した。この業者の関連業者も同月の別の下水道工事で最低制限価格2億3326万9000円と同額で落札した。前月に設計価格が事後公表に切り替わり、資材単価も公表されていない中、千円単位までピッタリ。「ありっこない」。他の入札参加業者は首をかしげた。
政令市移行による権限移譲で、生活に直結する土木工事では、災害復旧などの住民の要望がいち早く実現可能になる。国道16、129号と県道についてはこれまで、管理する国・県にまず要望してきた。腰が重いときでも、市は工事できなかった。移譲により、現場の状況を見ながら市の裁量で工事ができる。
国県道の建設・整備を任されることで、市の土木事業は急増する。それだけに、あり得ない入札は今まで以上に求められる公正・公平性や行政の品格を損なう。工事発注の透明性が課題となる。【高橋和夫】
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◇事務事業の移譲
移行に伴って県から権限移譲される事務事業は児童相談所や精神保健福祉、障害者福祉、診療所など1114件。不慣れな市職員の事務事業を補う形で福祉で4人、土木で19人の県職員が2~3年間、市に出向する。

児童への暴行・虐待、過去最高725件

3月26日13時28分配信 読売新聞

法務省は26日、全国の法務局が2009年中に扱った人権侵犯事件の件数を発表した。

総数は2万1218件と前年比0・9%減だったが、親族による児童への暴行・虐待が同15・6%増の725件で過去最多となった。同省は「児童を取り巻く環境が悪くなっている」と見ている。

インターネットを利用した人権侵犯事件も同52・6%の大幅増で786件と、過去最多となった。このうち、個人情報がネット上に勝手に掲載されるなどの「プライバシー侵害」が391件、中傷をネット上に書き込まれるなどの「名誉棄損」が295件だった。

高齢者や障害者が入所する社会福祉施設での人権侵犯は同19・5%増の153件。そのうち職員によるものが116件と4分の3を占めた。内訳は障害者施設が61件、高齢者施設が40件、児童施設が15件だった。

法務局が人権侵犯事件として児童虐待の相談を受けた場合、児童相談所に連絡して児童を保護するなどの措置を取る。一方、全国の児童相談所が2008年度に扱った児童虐待件数も、4万2664件と過去最多に上った。

てんかん抱えた歌手、障害者提供の歌詞でCD制作/横浜

3月26日15時15分配信 カナロコ

持病のてんかんを抱えながらシンガー・ソングライターとして活動する横浜市保土ケ谷区在住のNatukoさん(41)が、手足に重度の障害がある倉田知典さん(39)=千葉県在住=から提供された詩を基に歌を作った。「一生懸命生きている人に夢と希望を与えたい」という2人の願いを込め、5月に自主制作CDとして発売される。

Natukoさんは、4年前にてんかんを発病。1人で出歩くことが難しくなり、発作の際の歯ぎしりで前歯の一部を失い、音感、リズム感は変調を来した。それでも周囲に支えられながら活動を続け、インターネット上に日々の思いを書きつづった。

それを読んだ倉田さんが「気に入ったら使ってください」と書きためた31ページ分の詩を昨年3月、Natukoさんに送った。倉田さんは先天性の脳性まひで両手が不自由なため、詩は左足の親指でキーボードに打ち込んで作った。1人で外出することは難しく、「自分の作品が歌声に乗って多くの人に届いてほしい」という思いがあった。

Natukoさんは「時には学び、時に失う、日々は美しい」などと率直な思いが込められた倉田さんの詩に「自分が歌いたい詩の原石だ」と思い、受け取ってから1時間で最初の曲が完成。自身のてんかんの病状は発作が起きなくなるまで回復し、昨年6月に倉田さんと会い、CDを作ることを決心した。

「多くの人に支えられている感謝の思いを詩に込めた」と倉田さん。Natukoさんは「倉田さんの思いを歌を通じて多くの人に伝えたい」と話している。

CD「命の輝き」(癒声工房)は8曲入りで2千円。CD発表イベントを5月2日午後2時から、東京都稲城市内のライブバー「じゃがいもハウス」で開く。CDの購入や問い合わせは、Natukoさんのホームページ(http://natuko.jpn.ch/)から。

うりぼうネット:愛媛大医学部生ら、医師らに実情聞く あす、あさって西予で /愛媛

3月26日15時59分配信 毎日新聞

◇地域医療を知ろう
地域医療について研究する愛媛大医学部の学生でつくる「うりぼうネット~農村医療研究所」が今月27、28日に西予市の市立野村病院で、現場で働く医師や看護師らから地域医療の問題点や実情を聞くイベントを開催する。
企画したのは、同大医学部5年の青木一成さん(25)と3年の松瀬房子さん(27)。高知大で昨年10月にあった地域医療研修に参加し、地域の人たちの温かい雰囲気に感動し、自分たちも研修会を開こうと思い立った。
愛媛大では昨年4月から地域医療学講座を開設。臨床研修が始まる5年生全員に地域医療の実習を課しているが、医学部の授業は1~4年までは座学が中心。そのため、「勉強が大変で、将来の進路設計を忘れがちになる」と松瀬さんは言う。
また、近年、ドラマや映画でも地域医療が脚光を浴びているが、臨床研修中の青木さんは「生活条件が気になるし、進路として現実味がない」、「医学生の間では、(自分が地域医療をやるのかというと)別次元の問題だ」(松瀬さん)と受け止め方はクールだ。そのため、学生が早い時期から地域医療の一端に触れられるイベントを企画した。
参加者は3、4年生を中心に約15人。1泊2日の日程で、西予市立野村病院の医師や看護師らから地域の医療状況の説明を受けて地域医療についてのワークショップをしたり、障害者施設の見学をする。
地域医療学講座を担当する愛媛大医学部の川本龍一教授は「地域医療は希望者がいない。下級生のうちから地域医療を知ろうとする学生の取り組みを支援したい」と歓迎している。【栗田亨】

日本ICSなど7社公表=障害者雇用、未達成で-厚労省

3月26日17時0分配信 時事通信

厚生労働省は26日、障害者雇用促進法に基づく雇用義務を果たしておらず、勧告・指導を行っても改善を図らなかったとして、日本ICS(大阪市)など7社の社名を公表した。日本ICSは2007年にも同様の理由で、企業名が公表されている。
同法が義務付ける企業の障害者雇用率は1.8%以上だが、日本ICSは09年12月末で0.59%だった。ほかは、いずれも東京のインクスエンジニアリング(1月1日時点雇用率0.71%)、ビューティトップヤマノ(0.49%)、RAJA(0.30%)、日本サード・パーティ(0.48%)、アカクラ(0%)、川崎市の関越ソフトウェア(0.30%)。

子どもの近くに本を 読書活動計画を策定

3月26日17時5分配信 紀伊民報

和歌山県田辺市教委は25日、子ども読書活動推進計画(第2次)を公表した。生きる力をはぐくむ読書環境づくりを目的に、2010年度から5年間にわたって実施する具体的な取り組みをまとめた。
子どもの読書推進の方策として、乳幼児、小中学生、青少年の世代別と障害児に向けての取り組み、地域の役割を項目別に挙げている。
乳幼児に向けた読書推進では、絵本を介した親子の時間を持つことの大切さを保護者に伝える▽図書館や公民館は、乳幼児と保護者が楽しく集えるわらべうたや読み聞かせの時間を計画的に実施する▽乳幼児が集団生活する幼稚園、保育所は、絵本コーナーづくりを工夫する―などとしている。いずれも乳幼児から読書に親しむ大切さを訴えている。
小中学生に向けては、学校図書の充実を柱に、学校が学習用図書と読み物のバランスを取れるよう、計画的に図書購入をすることや、図書整理や修理、廃棄作業を計画的に行うことを掲げている。
地域では、子どもの年齢に応じた読み聞かせやお話会を定期的に開催することなどを挙げている。
計画の基本方針は、第1次計画(05~09年度)を継続し「家庭・地域・学校を通じた社会全体での取り組みの推進」「子どもが読書に親しむ諸条件の整備・充実」「子どもの読書活動に関するPR・啓発」の3本柱にしている。
子どもの図書活動推進に力を入れている市立図書館は「子どもの近くに本があること、本を手渡してくれる人、本に出合える機会を多く与えることの3点が重要」と話している。

<だれでもトイレ>若い男女“けしからぬ”使い方の動画流出―香港

3月26日22時32分配信 サーチナ

高齢者、車椅子利用者、子ども連れの人の利用を念頭に作られた公共の場所のトイレ。東京都は「だれでもトイレ」の愛称で、普及と理念の浸透を図っている。通常のトイレよりもかなり広く、清潔感もなかなかのものであることが多い。香港では、この種のトイレを若い男女が“けしからぬ”使い方をした上、「行為の様子」を撮影した動画まで出回り、警察が捜査に乗り出した。中国新聞社が伝えた。

動画が出回ったのは、香港警察の康文署所管内で撮影したとみられる。インターネットなどを通じて広まった。映っている男女は、未成年とみられるため、警察はわいせつ物公表と児童ポルノの疑いで、捜査を始めた。

油尖旺区の陳文佑議員によると、公衆トイレの「違法乱用」は特殊な事件ではない。同区内には他にも、薬物乱用や性行為のために使われたトイレがあるという。

香港では、障害者向けに作られたトイレで発生した、強姦・売春などを含む事件に絡み、2008年から現在までに8件の刑事裁判がおこなわれた。

このたび問題になった動画は、若い男女の行為を別の人物が撮影したもので、長さは約9分間。インターネットの掲示板への投稿は、24日とみられる。盗撮ではなく、合意の上で作ったものとされる。康文署は同日、障害者向けトイレの巡回を強化すると表明。不適切な使用があった場合には、その場で踏み込むという。(編集担当:如月隼人)