特定非営利活動法人ノアール

09/10/15のニュース

東急不動産が横浜にシニア向け賃貸住宅

10月15日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 東急不動産は14日、16日にオープンするシニア向け賃貸住宅「クレールレジデンス桜台」(横浜市青葉区)を報道陣に公開した。バリアフリー設備などの高齢者仕様に加え、要介護時には介護施設への移り住みを保証する。共用施設やサービスの効率化で、これまで展開してきた施設よりも費用を抑えた。75歳で1ルームに入居し一括支払いをした場合、入居時費用が3013万円、月額費用が約9万円。

ひたちなか海浜鉄道で「コンサート列車」−参加客がボランティア清掃も /茨城

10月15日10時50分配信 みんなの経済新聞ネットワーク

 クラブツーリズム(東京都新宿区)の「ひたちなか海浜鉄道無人駅クリーン作戦とアカペラユニットXUXUミニコンサート列車」が10月14日、常磐線勝田駅−ひたちなか海浜鉄道阿字ヶ浦駅間で開かれた。(水戸経済新聞) 

 鉄道の日に「人にやさしく、環境にもやさしい」鉄道の魅力を再発見してもらおうと企画。首都圏から24人のツアー客が参加した。ツアーは勝田駅からひたちなか海浜鉄道に乗車し、無人駅の中根駅などに途中下車。草や空き缶などが投げ捨てられているホームの清掃や除草などに汗を流した。

 参加者は国内で同鉄道でしか乗車できない1962(昭和37)年製の車両に乗ったり、数々のドラマやCMの舞台となった鉄道風景を楽しんだりした。阿字ヶ浦駅からの帰路の列車内ではアカペラユニット「XUXU」によるミニコンサートも開かれ、一般の乗客とともにのどかな風景と音楽のハーモニーを満喫した。

 東京・品川から参加した男性客は「初めて来たが、上野から1時間ほどでこんな風景が楽しめる場所があるとは」と清掃活動も苦にならない様子。クラブツーリズムバリアフリー旅行センターの平久恵さんは「地元の人とも交流を図れ、やすらぎと温かみを感じてもらえる旅。今後も企画していきたい」と話す。

 ツアー費用の一部は赤字に悩むひたちなか海浜鉄道に寄付された。

 

 

 

点字三偉人:石川倉次と中村京太郎、2人は浜松出身 来月「讃える集い」 /静岡

10月15日11時0分配信 毎日新聞

 119年前の11月1日、日本の点字が産声を上げた。東京盲唖(もうあ)学校(現筑波大付属視覚特別支援学校)で教えていた石川倉次が考えた日本語の点字が採用された日だ。浜松市の視覚障害者のNPO「六星」(斯波千秋代表理事)は「日本点字の日」の11月1日と、21日、「点字関連三偉人を讃(たた)える集い」を開く。
 「三偉人」は、六つの点でアルファベットを表す6点式点字を生み「点字の父」と呼ばれるフランスのルイ・ブライユ(1809〜1852)▽「日本点字の父」と称される石川倉次(1859〜1944)▽1922年発刊の世界でも類のない点字新聞「点字毎日」の初代編集長で「盲人の父」といわれる中村京太郎(1880〜1964)。
 石川は現在の浜松市中区鹿谷町で藩士の子として生まれた。27歳で後の東京盲唖学校で教べんを執り、ブライユの点字と出合った。ブライユの点字を日本の仮名に置き換える研究を始め、試行錯誤の末、1890年11月1日、子音と母音を組み合わせる6点式の日本点字を生み出した。
 中村は今の浜松市西区和地町で農家の子として生まれた。小学生で視力を失い、15歳で東京盲唖学校に入学。石川に出会い、点字を身につけた。母校などで教えながら点字雑誌の編集をしていた1922年、大阪毎日新聞社(現・毎日新聞社)発刊の「点字大阪毎日」の初代編集長に起用された。普通選挙法公布の翌年の1926年、点字投票が認められたのも中村の功績だ。
 斯波代表理事(59)は「2人は静岡の誇り。ブライユの生誕200年、石川の生誕150年の節目に点字に感謝するイベントを開きたかった」と話す。
 1日は石川の生家跡を訪ねるほか、浜松市中区松城町の市立中央図書館の石川の記念碑前で、視覚障害者らが石川にちなんで作った合唱曲「六星讃歌」を披露する。
 21日は静岡市葵区七間町の毎日江崎ビル9階の「江崎ホール」で石川准・県立大教授(53)の講演会を開く。石川さんは視覚障害者の文化向上への貢献が認められ今年「本間一夫文化賞」を受けた。
 問い合わせはともにウイズ半田(053・435・5225)。
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 ◇日本の点字をめぐる主な出来事◇
 <江戸時代>
1859年 石川倉次が今の浜松市中区鹿谷町で生まれる
 <明治時代>
1880年 中村京太郎が今の浜松市西区和地町で生まれる
1890年 東京盲唖学校が同校教員の石川が考えた「日本点字案」を採用
1901年 官報で石川案を「日本訓盲点字」として公示
1904〜05年 日露戦争
 <大正時代>
1914〜18年 第一次世界大戦
1922年 中村が点字紙「点字大阪毎日」初代編集長に就く
1925年 普通選挙法公布
1926年 点字投票が認められる
 <昭和>
1930年 石川の石碑が現在の浜松市中区鴨江町にあった浜松盲学校に建てられる(後に同区松城町に移る)
1941年 太平洋戦争始まる
1944年 石川が死去
1945年 太平洋戦争が終結
1964年 中村が死去
1973年 司法試験の点字受験認められる
1979年 共通1次試験で点字を採用

六つの星:静岡・点字の今/上 点字の詩ファイル10冊 /静岡

10月15日11時0分配信 毎日新聞

 ◇「生きてる証し残したい」
 六つの点の組み合わせで五十音を生み出す日本の点字。この「日本点字」を生んだ石川倉次が今の浜松市で生まれて今年で150年を迎える。「六星照道」を掲げ、行く道を照らす星に点字をたとえた石川と、同じ浜松生まれの中村京太郎は点字の普及に大きな足跡を残した。一方で、新しいコミュニケーション技術も視覚障害者の暮らしを支えるようになった。11月1日の「点字の日」を前に、点字の今を取材した。
 ベッドに腰掛け、手を伸ばす。1枚の板をベッドの下から取り出し、ひざの上にそっと置いた。ベニヤの合板をカバ材で縁取ったA4サイズの点字板だ。点字を覚えたての6歳から付き合っている。重さは約500グラム。四隅はすっかり丸くなった。
 浜松市西区に住む新村友紀さんは22歳。生まれつき目が見えない。未熟児網膜症だった。バスと電車を乗り継いで約1時間。作業所から自宅に戻った午後5時、白い紙を点字板に乗せ、先が針になった「点筆」を右手に握る。
 サクサクサク、サクサクサクサク−−。小さな穴をうがつ、かすかな音とともに思い浮かぶ言葉をつなぎ、詩にしていく。
  そして夜がやって来た
  あなたにメールしてみ
  よう
  忙(せわ)しなく動く人差し指
  送信したら恥ずかしくなった
   □  □
 厚生労働省の06年度の調査によると、障害者手帳を持っている視覚障害者は全国に約31万人いるが、新村さんのように点字を操れる人は約1割にとどまる。点字が必要とされる視力0・04以下の人でも2割に満たない。ハンディを補う機器が発達し、情報をやりとりする手段が広がったことも大きい。
 新村さんも、新しい道具を使う。点字でまとめた詩を携帯電話のキーに打ち込む。そのままインターネットの会員制のコミュニティーサイトに掲載される仕組みだ。
 「恋(れん)のコイ、魚のコイ、濃(のう)のコイ……」。耳にあてた携帯電話の音声ガイドを聞きながら、左手の人さし指でキーを押して言葉を選ぶ。入力が終わると、携帯からの音声が全文を読み上げる。「自分が生きている証明をどこかに残したい」
   □  □
 点字で詩を書き始めたのは、FMラジオで聴いた日本語のロックの歌詞に打たれたからだ。17歳だった。自分の目が見えないことはサイトでも告げた。「目が見えなくても、普通の女性だよっていうことを知ってほしいな、って」
 書きためた詩はファイルで10冊になった。本棚から時々、ずしりと重いファイルを取り出す。ページをめくり、ずっと前に書いた詩に指で触れる。日付を打っていなくても、いつ書いたのか、指が覚えている。点を何度もなぞり、自分の気持ちをたどる。「音は消えていくけれど、点字、文字はそこに残る」。いつか、詩集を出したいと思う。(この連載は平林由梨が担当します)
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 ◆点字の読み方◆
 点字を構成する六つの点は、図1に示したように左上から、(1)〜(6)と順番がある。日本点字は原則として、ローマ字のように子音と母音をルールに従って組み合わせ、50音を表記する仕組みだ。
 基本的なルールはまず、(1)(2)(4)の三つを組み合わせて母音(A、I、U、E、O)を示す。例えば、図2の通り(1)が出っ張っていれば「あ」。(1)(2)が出っ張っていれば「い」を示すといった具合だ。
 次に、子音(K、S、T、N、H、M、R)は(3)(5)(6)の三つの組み合わせで区別する。図3にあるように、母音の「A」を示す(1)と、「K」を表す(6)の二つを出っ張らせて「か」を表す。(「ヤ、ユ、ヨ」と「ワ、ヲ、ン」の表記はこのルールからは外れる)

補正予算執行停止、医療・介護関連の上積みはなし

10月15日11時47分配信 医療介護CBニュース

 厚生労働省は10月15日までに、今年度補正予算の執行停止事業について、子育て応援特別手当の約1100億円(当初計上額1254億円)を新たに執行停止することを明らかにした。医療・介護関連の上積みはなかった。 

 厚労省がこれまでに執行停止を発表しているのは、2日提出分では「未承認薬・新型インフルエンザ等対策基金」など4359億円、9日提出分では「地域医療再生基金」「レセプトオンライン化への対応」など854億円で、これで厚労省の執行停止額は約6300億円になった。

 補正予算の執行停止事業については、13日に長妻昭厚労相が仙谷由人行政刷新担当相と会談し、さらなる上積みを要請されていた。

県行財政改革指針:県行革プラン素案、693事業などで削減 /岐阜

10月15日12時0分配信 毎日新聞

 ◇乳幼児医療助成も縮小
 県が11月中の策定を目指す行財政改革指針のアクションプラン「行財政改革プラン」の素案が14日、県庁で開かれた県行財政改革懇談会で示された。市町村への補助金や公共施設にかかる経費の廃止や大幅削減により、10年度からの3年間で約900億円以上と予測される財源不足解消を目指す狙いだが、影響を受ける市町村からは反発が予想される。
 素案によると、予算1000万円以上の693事業(09年度県予算分1918億円)▽公共施設91カ所(同92億円)▽県情報システム約300件(同61億円)▽35外郭団体の事業(同39億円)−−などの大幅削減を検討している。10年度は素案の一部実施と人件費削減で143億円の支出減を図る。
 市町村補助金の見直し内容は、国の補助事業への県単独の上乗せ分を原則廃止▽全国での実施率が50%未満の事業を原則廃止▽市町村の財政力に応じて補助率を変更−−など。各種団体への補助金も段階的に廃止し、補助率も見直す。
 50%削減を検討するのは▽市町村振興補助金(09年度県予算分約4億5000万円)▽市町村バス交通総合化対策費補助金(同約4億3571万円)▽一般警察活動費(同約1億6247万円)−−など。3分の1引き下げを検討するのは▽乳幼児医療費負担金助成費(同約21億3000万円)−−など。県議の政務調査費は、全国最低水準とする。
 懇談会で、土野守・県市長会長(高山市長)は「子どもや障害者にかかわる分野は、県に合わせて市町村の補助も減らすというのは住民の理解が得られない」と述べた。武藤鉄弘・総務部長は「子ども医療費などを削減しなければ、県の歳出を抑えることができない」と理解を求めた。【山田尚弘】

家族介護者交流会:17人が参加−−釜石 /岩手

10月15日12時1分配信 毎日新聞

 家庭で介護に追われる人にリフレッシュしてもらう釜石市の家族介護者交流会が14日、市内のホテルであった。妻や夫などを介護している67〜84歳の17人が参加し、互いの苦労を語り合い、風呂や食事で日ごろの疲れを癒やした。
 要介護度2以上の人を家庭で介護している65歳以上を対象に、同市が今年度から始めた。保健師を交えて日ごろの介護の悩みを語り合った後、入浴で疲れを取り海鮮料理に舌鼓を打った。参加者中4人については希望により、留守の間、家庭にヘルパーを派遣した。
 参加料は500円だが、経費には定額給付金で市民から寄せられた寄付の一部を充てた。野田武則市長も駆け付け、介護の労をねぎらった。参加者らは「とてもありがたい」と感謝していた。市は今年度あと2回を予定している。問い合わせは市役所高齢介護福祉課(電話0193・22・2111)。【鬼山親芳】

介護職員の処遇改善策、12年度以降も継続へ

10月15日15時57分配信 医療介護CBニュース

 厚生労働省は10月15日までに、今年度から2011年度まで介護職員の処遇を改善することを目的に今年度の補正予算に盛り込まれた「介護職員処遇改善交付金」に関して、12年度以降も処遇改善策を継続する方針を明らかにした。 

 長妻昭厚労相は14日の記者会見で、同交付金の申請率が全事業所の48%にとどまっているとの集計結果を示し、その原因として、補正予算の一部執行停止の過程や12年度以降の取り扱いが不透明である点が考えられると指摘。その上で、12年度以降も介護職員の処遇改善に取り組む考えを示し、申請を躊躇している事業者に対して申請を行うよう促した。

 同交付金は10月から開始。11年度末までの2年半の間、介護職員1人当たり月額1万5000円程度の賃金アップに相当する額が事業者に対して交付される。10月のサービス提供分から交付を受けるには、事業者は10月中に交付の申請を行う必要がある。

さぬきええもん福市:20障害者施設の生産品販売−−丸亀で17日 /香川

10月15日16時1分配信 毎日新聞

 ◇つながり深め、企業団体も共催
 県内の福祉施設や作業所など約20の障害者の施設が集まり、パンやクッキー、手作り雑貨などの自主生産品を展示、即売する「第1回さぬきええもん福市」が17日、丸亀市綾歌町栗熊西のアイレックスで開かれる。地域住民との交流や地元企業とのつながり、障害者への理解などを深めるのが狙い。実行委員会は「多くの人に来てもらい、地域にこんな商品があると知ってほしい」と期待している。
 今回の特徴は、中讃東圏域、中讃西部の地域自立支援協議会という「福祉関係者側」と「企業側」の県中小企業家同友会が主催する点。両者は昨年から勉強会を開くなど、つながりを深めてきた。「企業との協力で商品へのアドバイスや販路の拡大、障害者の一般就労につながるきっかけができれば」と実行委。
 当日は、パン・焼き菓子・小物類・展示の4部門で5人が審査する会も。実行委の本西志保会長は「障害者が作ったものだから買ってもらうのではなく、本当においしい、良い物かどうか。審査を受けたり、来場者からのアンケートなどを取って今後に反映させたい」と話している。
 午前10時〜午後3時。問い合わせは、実行委事務局・宇多津町保健福祉課(0877・49・8003)。【三上健太郎】

友情の図画コンクール:知事賞に上田夏鈴ちゃんら3人 絵はがきの原画に /富山

10月15日17時1分配信 毎日新聞

 ◇売り上げ、肢体不自由児へ助成
 「第57回手足の不自由な友におくる友情の図画コンクール」(富山県肢体不自由児協会主催、県共催、毎日新聞社、県教委後援)の審査会が県庁で行われ、肢体不自由児への助成金などに充てるため同協会が販売する「友情の絵はがき」の原画となる知事賞など、入賞作30点が決まった。入賞作品は12月の障害者週間(12月1〜9日)に合わせ、富山市のCiCで展示され、毎日新聞富山面でも一部を紹介する。【青山郁子】
 知事賞に選ばれたのは、▽富山市の藤ノ木幼稚園、上田夏鈴ちゃん(4)の「『かえるのがっしょう』みんなでうたおう」▽南砺市立福野小4年、平川友啓さんの「うちあげようみんなの願い花火にのせて」▽小矢部市立津沢中2年、浅地みのりさんの「友人との絆(きずな)」−−の3点。
 今年は幼稚園・保育所の部92点▽小学校の部160点▽中学校の部24点の計276点の応募があった。洋画家の萩中幸雄さんと本郷治之さん▽小林明夫・県障害福祉課長▽米原孝志・県教委特別支援教育係指導主事▽増田宏幸・毎日新聞富山支局長の計5人が審査し、知事賞のほか、毎日新聞社賞3点、県肢体不自由児協会長賞9点、佳作15点も決めた。
 絵はがきは約7万セット作られ、県内の幼稚園や小学校で配布される。申し込み、問い合わせは〒930−8051 富山市新総曲輪1の7、県障害福祉課(076・444・3211)。
 知事賞以外の受賞者は次の皆さん。数字は学年。(敬称略)
 ◆…幼稚園・保育所の部…◆
 【毎日新聞社賞】高岡第一学園付属第二幼稚園、矢野紅葉「おはなかわいい」
 【県肢体不自由児協会長賞】黒部市・黒部愛児保育園、丸山彩衣「わたしのパパ」▽高岡市・かたかご幼稚園、野尻千莉「花まつり楽しかったね」▽高岡第一学園付属第二幼稚園、笹木七実「大好きな友達」
 【佳作】黒部愛児保育園、松村康生▽魚津市・川原保育園、武田圭太▽かたかご幼稚園、神谷映未里▽高岡第一学園付属第二幼稚園、四柳亨丞▽同、熊本彩乃
 ◆…小学校の部…◆
 【毎日新聞社賞】富山市立奥田北小5年、大庭歌綸「おじいちゃんの200回目白山登山」
 【県肢体不自由児協会長賞】射水市立歌の森小2年、青木綾介「ぼくの空港」▽富山市立呉羽小4年、庄田和能「いけ!シュート」▽砺波市立砺波北部小5年、白江好「歩いてわかる人の大切さ」
 【佳作】富山市立藤ノ木小1年、奥村友哉▽富山市立新庄小1年、財目尚和▽高岡市立南条小2年、福田菜々子▽富山市立速星小2年、竹中美稀▽富山市立浜黒崎小3年、新鋪千鶴▽上市町立相ノ木小3年、中川智瑛▽高岡市立下関小6年、北村朋子
 ◆…中学校の部…◆
 【毎日新聞社賞】富山市立水橋中3年、久和佑輔「手足の不自由な友におくる友情の図画」
 【県肢体不自由児協会長賞】富山市立藤ノ木中3年、石坂萌絵「握手」▽小矢部市立大谷中3年、沢島里美「庄川ダムの自然」▽同3年、高橋真都華「手足の不自由な友におくる友情の図画」
 【佳作】小矢部市立大谷中1年、芳崎大弥▽同2年、太田夕紀子▽富山市立藤ノ木中3年、飯野優子

特別養護老人ホームなどで働く男女10人に県介護賞/神奈川

10月15日18時30分配信 カナロコ

 県は15日までに、2009年度の県介護賞の受賞者を決定した。福祉施設などで長年顕著な功績を残した介護員らが対象で今年で第17回。特別養護老人ホームなどで働く男女10人が選ばれた。 

 表彰式は15日、県立音楽堂(横浜市西区紅葉ケ丘)で行われた。

 受賞者、勤務施設、職名は次の通り(敬称略)。

 ▽阿部重信(59)=七沢療育園・児童指導員▽小野瀬佳子(60)=シルバータウン相模原特別養護老人ホーム・ケアワーカー▽児玉京子(56)=相模原養護老人ホーム・ケアワーカー▽金野更一(62)=横須賀老人ホーム・介護員▽四戸正子(58)=共楽荘・ケアワーカー▽高木タエ子(60)=横浜市恵風ホーム・支援員▽田中秀男(59)=三浦しらとり園・生活指導員▽土橋郁代(53)=厚木児童相談所・児童指導員▽松村より子(59)=湘風園・支援員▽宮田君子(61)=希望苑・介護員

全精社協事件 横領罪で元事務局次長を起訴「少しならばれない」

10月15日19時3分配信 産経新聞

 社会福祉法人「全国精神障害者社会復帰施設協会」(全精社協)の補助金不正流用事件で、大阪地検特捜部は15日、裏金から835万円を着服したとして、業務上横領罪で、元事務局次長の五月女(そうとめ)定雄容疑者(58)を起訴した。五月女被告はこのほかにも四百数十万円を着服した疑いがあり、特捜部は追起訴する方針。 

 特捜部によると、五月女被告は「協会の経理が杜撰(ずさん)で、上司の理事らの不明朗な支出を見ていて、少しくらい横領してもばれないだろうと思った。横領した金は借金の返済や競馬などに使った」と起訴内容を認めているという。

「日本一ヘタな歌手」が東国原知事を表敬訪問

10月15日21時13分配信 産経新聞

 生まれつき重度の身体障害と言語障害を抱えながら、NHK紅白歌合戦出場を目指して東京都内のターミナル駅前などで毎日、路上ライブを行っている宮崎県出身の浜田朝美さん(27)が15日、東国原英夫宮崎県知事を表敬訪問した。 

 浜田さんは原因不明の難病を抱えながらも、がんで6年前に他界した母親と紅白出場を約束。24時間態勢で介護を受けながら、夢の実現のため懸命に歌い続けている。浜田さんはこれまでの壮絶な半生をつづった自叙伝「日本一ヘタな歌手」(光文社)を9月に出版。宮崎県内の図書館などに同書を寄贈するといったPR活動の一環で、14日から宮崎入りしている。

 浜田さんの支援団体「浜田朝美プロジェクト」(埼玉県和光市)の介護スタッフによると、浜田さんは15日午後、スタッフらと3人で宮崎県庁を訪ね、緊張した表情で東国原知事に自己紹介。「紅白を目指し、あきらめずに前向きに歌っています」とあいさつした。その後、アカペラで自ら作詞作曲した「生涯」の一部を歌った。

 東国原知事は終始、うなずきながら聞き入り、「いやあ、すごいですねえ。頑張ってください。応援しています」とにこやかな表情で拍手を送った。

 浜田さんは訪問後、「東国原知事の顔を見たときは緊張して、話ができるか、とても不安でした。でも知事とお話をして、自分の思いをできる限り伝えたいと思いました。そんな私の言葉を知事は一生懸命聞いてくださり、とてもうれしかったです。今日、知事にお話ししたことをバネに、夢をかなえるために精いっぱい頑張っていこうと改めて思いました」とスタッフを通じ、コメントした。

 浜田さんは18日、同県佐土原町にある母の墓前でライブを行い、天に向かって「生涯」を届ける。